ChatGPT(生成AI)を仕事で使うといっても、「難しそう」「何に使えばいいのかわからない」と感じる方も多いかもしれません。
私は小さな会社で、メール作成やブログ、ECの商品ページ、画像編集など、日々の業務の中でChatGPT(生成AI)を活用しています。
特別にコストをかけて導入する必要はありません。普段の仕事に少し取り入れるだけで、作業時間の負担が大きく変わりました。
この記事では、実際の業務でどのようにAIを活用しているのか、具体例を交えながら紹介します。
ChatGPT(生成AI)を仕事に取り入れて変わったこと
一番大きいのは、実務に取り掛かる際の負担が減ったことだと思います。
何かをするための下準備、調べておくこと、考えること、意外と実際の作業時間以外にも時間を使っていますよね。
AIを使えば、作業も同時に進めていけるので、準備→作業と分ける必要がありません。
思いついたことを図解にしたり、情報をまとめたいときにも便利です。
ChatGPT(生成AI)を活用している実務
私が実務で活用しているのは、主に以下の4つです。
ほかにも、アイデア整理や画像生成など、さまざまな場面でChatGPTを活用しています。
メール・文章作成
お客さまへの返信メールや案内文など定型文の下書きとして活用しています。
以前はネットで毎回テンプレート例文を検索したり、マナーについて調べたりしていましたが、AIを使うことで原稿を最初から考える時間が減り、内容を確認して調整するだけで定型文が作れるようになりました。
AIで文章を作成するときは、お客さまからのメールをそのままコピペしたり、名前などの個人情報が含まれないように注意してください。AIに内容をそのまま伝えるのではなく、こういうときにはどう返信するのがよい?というような聞き方が良いと思います。
ブログ・SNS
ニュアンスの微調整といった文章を考えるときに使います。ほかにも、記事の構成や見出しの整理、アイデア出しにも活用できます。
まずは自分で内容を考え、最終的な判断もしていますが、思考整理の相手として欠かせない存在です。
HTML・ECページ
今までは一から手書きで作成していた商品ページのHTMLやレイアウトの調整にも使っています。
CSSでフォントサイズ・カラーのスタイルなどコードの下書きを作ってもらい、あとは自分で確認や修正をするだけです。
Photoshop・Premiere Proなどの編集ソフト
Adobeソフトなどの難しい操作を全部覚える必要はありません。
AIに操作方法や編集方法を質問しながら作業を進めています。
必要な情報をピンポイントで聞けるので、ネットで動画やブログなど情報を探すより効率が良いです。
ChatGPT(生成AI)に任せること・人が考えること
AIに任せること
文章の下書きや文書要約、情報整理といった、自分でなくてもできる作業的な部分に使っています。
人が考えること
書く内容や伝え方、優先順位、最終確認など、判断と責任が伴う部分は自分で考える必要があります。
AIにすべてを丸投げするのではなく、人が時間をかければできることをAIに任せることで、作業を効率化するイメージです。
まとめ
このようにAIは、仕事を進めやすくする道具として活用できます。
わたし自身も、AIに任せることで浮いた時間を、クリエイティブなことや、自分にしかできない仕事に使えるようになりました。
AIは、すべてを任せるものではなく、自分の仕事を支えてくれるパートナーのような存在。
まずは身近な業務から、小さく取り入れてみてはいかがでしょうか。
あわせて読みたい
「AIに任せること、人が考えること」については、noteにもまとめています。
実務での使い方だけでなく、私がどのような考え方でAIと向き合っているのかを書いています。
