SNSを頑張って更新しているのに、
「売上につながらない」「反応がいまいち薄い」
そんな“届いていない感覚”はありませんか?
フォロワー数だけで判断すると、見落としてしまうものがあります。
売上を伸ばすために必要なのは、まず“信頼される発信”を整えること。
この記事では、その考え方と実際の変化を、Suiroの視点でお伝えします。
売上より先に「信頼」が必要
SNSでの発信は、商品やサービスを売るためというより、会社やブランドとお客さんとの信頼関係を作るためのものなんです。
短期間でバズらせたり、派手な演出、流行りに乗る、そんなやり方もあるかもしれませんが、Suiroの考え方としては、まず信頼関係構築のためにSNSを運用しています。
SNSは “会ったことのない人との最初の会話”
SNS投稿は、会ったこともない、会社のこともまだ知らない、未来のお客さんとの最初のきっかけになることがあります。
そこで、知り合いに話すような感じで投稿しても、伝えたいことが伝わらないことがありますし、見る人が、自分に向けたものと思えないんです。
SNSの投稿を初めて見た人にもわかりやすく、興味を持ってもらえるような内容にしてみてください。
そこからファンになってくれるフォロワーが自然と増え始めます。
フォロワーを“増やす”より“離れない”ことが大事
実際にわたしが3年ほど運用しているInstagramアカウントでは、フォロワー数が2.8倍くらいまで増えて、フォロー解除されることがほとんどありません。
つまり、一度フォローしたらずっと見てくれているということです。
SNSだけでは不十分。“整える”べき全体の流れ
単純にSNSをがんばるだけでは、成果につながりません。Instagram、ホームページ、オンラインショップ、世界観の統一などを意識して、見せ方を考える。そこからやっと商品に興味を持ってくれたり、リピーターにつながっていきます。
店舗があればお店の印象、会社での電話の対応など、オンラインとオフライン、すべてつながっています。とくに店舗がある場合は、オンラインとオフラインのつながりをうまく活用して、顧客の囲い込みができるはずです。
投稿は、「誰に・何を」伝えるかで変わる
発信に悩むときは、まず投稿内容を見直してみてください。
その投稿、お客さんに伝わっていますか?
そんな視点を一緒に持てる外のパートナーがいるだけで、見せ方の流れが変わります。
Suiroでは、発信の見直しから投稿の設計、整え方までご相談いただけます。
「伝わる」投稿を整えたい方は、こちらをご覧ください。
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