「いいね」もフォローも少しずつ増えていたのに、なぜか途中でフォロワーが減ってしまうことがあります。
SNSをやっていたら誰もが経験することではありますが、フォロワーが減ると、なぜだろうと気になるものです。
しかしそう思った時が、投稿を見直すチャンスなのかもしれません。
今回は、実務で会社のインスタアカウント運用経験のあるSuiroが、長くフォローされるアカウントをつくるための見直しポイントをまとめました。
(コツコツ運用4年でフォロワー約3.5倍増の実績があります。)
フォローされたのに、外される理由
投稿ごとに雰囲気がバラバラになっている
フォローするきっかけになった投稿と、次に流れてきた投稿のイメージがあまりにも違うと、最初に思っていたのと違うなと思って外されることがあります。
Instagramは、検索やおすすめ表示などから興味関心のある投稿が自動的にフィードやリールに表示されます。システム的には投稿を見てもらえれば、フォローもされやすい環境ではあります。
ですがその時は、いいなと思ってフォローしても、投稿の雰囲気が変わるとフォロー解除される可能性が高いです。
商品の紹介ばかりで「人」が見えない
お店や企業アカウントなら、商品紹介ばかりで、人の気配がないと、見るほうも単調で飽きてしまいます。
すでに商品写真と投稿文で世界観が統一されているのでしたら、画像はそのままでキャプション(文章)を丁寧に書いてみてください。
例えば、季節のことを書いたり、商品に込めた思いを綴ってみたりという感じで人が書いている体温を乗せます。
人の気持ちを動かす文章は、フォロワーにとっても飽きることなく、楽しみにしてくれるようになります。キャプション(文章)の工夫で、フォロワーをファン化していきましょう。
更新の間隔が空くと“存在”を忘れられる
しばらく更新していなかったり、何か月も空いて突然再開したりというように、更新頻度が安定しないアカウントは、もう更新されないのかな?とフォロー整理の時に外されやすくなります。
先の投稿まで計画を立てて、定期的に投稿するようにしていきましょう。
フォローされ続けるアカウントの共通点
「らしさ」が一貫している
いつも同じ雰囲気で投稿しているアカウントは、安心感があり長くフォローされます。
Instagramは、また見たいと思ってフォローするので、むしろある程度内容をパターン化してしまったほうが、ファン化につながりやすいです。
フォロワーを減らしたくないなら、あれこれ違う投稿をせず、一貫性を持たせるのがポイントです。
投稿テーマを絞る
発信テーマが多すぎると、アカウントの印象がぼやけてしまいます。いろいろな情報を出してもよいですが、まずは〈商品紹介〉〈スタッフの日常〉〈お客様の声〉など、いつもの投稿を3つ程度に絞ると内容の軸が整い、デザインや世界観もブレません。
「ひとの気配」がある
生成AIを使って作った文章をコピペしてそのまま投稿しても、リアルな温度感が伝わりません。文章を考えるときにAIを使うのは必ずしも悪いことではありませんが、会社やお店のトーンにあった文章に仕上げることが大切です。
「ちょうどよい距離感」を保っている
何か投稿しなくてはと焦り、1日に何度も薄い内容で投稿をしていると、フォロー解除されやすくなります。フォロワーにとってメリットのある情報を、程よい距離感で投稿し続けてみてください。
コツコツ続けていくのは少し難しくもありますが、継続は会社の信頼と安心感につながります。
小さな信頼を積み重ねて“ファン化”へつなげる
日常や裏側をチラ見せ
プライベートなことを書く必要はありませんが、ちょっとした裏話的な投稿も入れると、親しみがわき、より会社やお店に興味を持ってもらえるようになります。
お知らせや案内もお客様にとって大切な情報ですが、このような意外性のある投稿のほうが反応は取れることもあります。
ここにしかない、自分たちの言葉で書く
どこかで見たり読んだりしたありきたりな内容ではなく、自分たち独自の情報を入れるだけでもフォロワーが増え、フォローする価値そのものが上がります。
反応を見ながら、ムリなく続ける
会社やお店など企業アカウントは、炎上リスクもあるので、個人アカウントのように自由気ままに発信するというわけにはいきません。
なにを
どのように
どれくらいの頻度で
投稿するのか
計画を立てて継続していくことが大切です。
会社やお店によって最適な運用方法は変わります。
ここでまとめた情報は、これまでの会社アカウントや、いろいろなアカウントを見てきた気づきから得た傾向です。
必ずしもこうするとフォロワーが減る、増えるということを保証するものではありません。
なるべくフォローを外されないように、楽しんでもらえる工夫をしながら投稿していきましょう。
*今日の振り返りメモ*
投稿テーマを3つに絞る
写真や言葉のトーンを統一
“人柄”が伝わる投稿を意識する